こないだNHKでやってた「ベニシアさんの四季の庭」をまたまた見て
それで久しぶりに読みたくなった
「西の魔女が死んだ」
久しぶりって言っても読むの子供のときぶり??
ものすごい、ここ最近で一番泣いてしまった…
まいとおばあちゃん(西の魔女)のやりとりが素敵すぎて
あと、まいのママの立場もすごくわかるというか…
子供のときはただタイトルのインパクトがすごくて手に取っただけな気がするけど、
改めて読むとこんなにも優しい物語だったとは。
「哀しい予感」の弥生がゆきのおばさんの家に行くのもそうだけど
こういう「もう二度とない振り返ると特別だったかけがえのない時間」を綴った話ってものすごく胸が締め付けられて頭おかしくなりそうなくらい好きだ…
しかも季節は初夏…
うがああああああ!!!
ところで、雨上がりの雑木林の中を歩いていたまいが霧の中に浮かぶ花を見つけるシーン
その花をつけてる木が「朴の木」で、
どんな花かググッてみてたら実?の画像もあって、うわ!この実、小さいときに大事に持ってた時があった!!
っていうのをぶわわっと思い出しました。
あれはどこで手に入れたんだったのかなぁ
コメントを書く...
Comments